インプラントのメリット⑤
2024年3月23日
第四章
なぜインプラント治療を選択するのか?
- 仕事柄、食事指導や発音指導のとき、入れ歯で苦労していました。(50 代 女性)
食べ物が美味しく感じ、今までさけていた干物、漬物まで食べる事がとても嬉しいですし楽しいです。
旅行したり、宿泊をかねた旅はとても楽です。高齢の母を看護する為にも今回思い切りました。
治療の不安は、先生とのコミュニケーションの中で、少しずつ取り除かれ手術できましたが、
今まだ振り返ると、「よくやったなぁ」と自分を褒めています。先生はじめ、携わった皆様には本当に感謝しています。
今のところ、不自由はありませんが、見つかったらすぐに通院します。
- 見た目は自分の歯と全く同じ(20 代 男性)
四月に上の前歯に1本入れていただきました。
「歯根が割れているので保存は難しい」との説明で、どうしようか悩みましたが、今は入れて良かったと思っています。
抜いた前後の健康な歯を削るブリッジも考えましたが、インプラントにして良かったです。
異常なく、全く良好で安心しております。見た目も自分の歯と見分けがつかないくらいです。
今後、下の奥歯(3本)も入れてもらう予定です。よろしくお願いします。
- 満足です(60 代 男性)
奥歯がなくて不自由しておりました。
入れ歯も何度かつくったことがありますが、痛くてすぐに使わなくなってしまいました。
インプラントを入れて満足しております。不満も不自由もありません。ありがとうございました。
- 入れたそのときから自分の歯と同じ感覚(40 代 女性)
10年前くらい前に、何かのニュースであごの骨に植え付ける歯が開発されたことを聞き、驚きと憧れを持ったことを思い出している。
こんな身近で、その技術を持った先生がいることに驚いた。
入れたそのときから自分の歯の様でとても嬉しく感謝し、もう少し早く入れたらと思った。
病院のスタッフや先生の対応が良く、安心してお願いできたことに厚くお礼申し上げます。
- 入ればのわずらわしさがない。(50 代 男性)
別な歯の治療に、貴医院に掲示してあるインプラントについての説明を見て入れてみたいと思いました。
入れ歯のわずらわしさがないので、ほぼ自分の歯のような感覚でいられます。
歯周疾患の関係では、インプラント使用前以上に気をつけるようにしています。
- 入れ歯にはずいぶん苦労しました。(50 代 女性)
雑誌や新聞などでインプラントのことは知っていました。
ずっと興味を持っていましたが、なかなか行動に移せませんでした。
決心したのはタイミングもありますが、入れ歯でずいぶん苦労したからです。
入れ歯とはぜんぜん違いストレスがありません。快適です。他の歯の方が不便に感じることがあるくらいです。
- 入れ歯と違って取外ししないだけ楽(60 代 女性)
インプラントができた20年くらい前に入れました。それから、自分の歯も抜けて入れ歯になりました。
他の医院では、「もうインプラントはできない」と言われました。
あきらめていたのですが、入れることができて本当に良かったです。
入れ歯とは違って取りはずししないだけ楽です。
私は3~4ヶ月くらいおきに、歯ぐきの状態を診てもらっています。
- 「たいへん美しく入っているね」と云われます。(30 代 女性)
- 満点の点
皆様に大変美しく入っているねといわれます。
- 不自由な点
今はのところ、全然不安はありません。
- 「インプラントを入れましょうか」と言われたときは、大変不安でした。当日はとても不安でした。
- 先生を信じるしかない。手術は痛みもなく、早かったように感じました。現在の状況は満足しています。
- 入れ歯のわずらわしさがない(50 代 女性)
入れ歯が嫌で、ずっと我慢して使っていました。上の歯でしたが、入れ歯のわずらわしさがなくなり気持ちいいです。
不自由な事はありませんが、このまま一生大丈夫なのかちょっと不安がありますが、残りの歯を大切にしたいと思います。
これでもあなたは入れ歯を使いますか?
今どうして世界中でインプラント治療を希望する患者さんが増え続けているのでしょうか。
日本では、この30 年間で歯科医院の件数が急激に増えました。治療を受ける環境はたいへん充実してきたように思われます。
ところが、日本の虫歯患者はいっこうに減りません。しかも、虫歯が大変進んでいる状態や、
歯周病で歯がグラグラの状態で来院される患者さんがあとをたちません。
このような現実問題が毎日の治療現場で起こっています。
私は大病院勤務しているわけではなく、開業医ですから一番みなさんと密接した医療現場にいるわけです。
歯が悪いことで食べられない、元気がない、楽しみが半減するというツライ現状を目の当たりにしています。
これからは高齢化社会がどんどん加速します。みんなが生きがいを持って活力ある生活をすることは大切です。
そういう意味において、歯の健康は生きがいにも密接な関係があるのです。
だからこそ、日本のみならず世界中でインプラント治療を希望する患者さんが増え続けて、
必要とされているのではないでしょうか。
私がインプラント治療を勧める理由は次のとおりです。
- 今残っている歯を、これからできるだけ長く持たせるため
- 失った歯をできるだけ最小限の治療で回復させるため
- あごの骨を健康に保つため
- インプラント治療が可能なため。