歯科医師になった理由
2023年5月11日
歯科医師目指すようになったのは中学1年生の時です。当時は歯科医師が少なく、少なく、学校検診で虫歯が見つかって、歯医者さんに行くと、待合室が患者さんでいっぱいでした。午前中に受付を済ませても、治療が始まるのは夕方からということが多く、子供ながらにとても不便さを感じていました。そのため進路を決める時になって、自分が歯科医師になって問題を解決しようといった意識が芽生えてきました。内科や外科の医師を目指すという選択肢もなかったわけではありませんが、自分の時間を大切にしたかったため、歯科医師になることを決意しました。